食材を使い切って非常食ストックを無駄にしないくふう

物が管理できる量まで減ってくると、「使い切る」ことができます。
わたしは、冷蔵庫の中にずっと眠っているもの(瓶類がとにかく多いように思います)は、ジャムや調味料など、いつのまにか賞味期限が過ぎていたり、食べられない状態になって捨ててしまう、ということがなくなりました。逆を言えば、いつもそういう状態の人は、まだ管理できる量まで減っていない、ということです。
また、非常食に関しても、たまにチェックしてみたら、賞味期限を大幅に過ぎていることがあります。(個人的には、賞味期限の表示よりも、自分で見て、匂いを嗅ぎ、食べられるかどうかの判断をしますが、それはまた別の話です)

非常用ストックは、毎月食べる

わたしは、月に一度非常食にもなるレトルト食品や缶詰を購入してストックし、前の月に購入した非常食(といっても、レトルトカレーやパスタソースなど)を仕事で疲れた日の晩御飯や、土日のお昼ご飯などにします。そうすることで、常に新しいものが蓄えられていて、味の好みも把握できるようになります。
最近のレトルトは本当に美味しく便利にできていますので、普段の食事に食べても平気です。また、普段から食べることで「湯煎もできるかな?」とか、「温めずに食べてみたらどうなるかな?」と言ったことがわかってきます。非常時に慌てないようにしたいですから。
ちなみに、イナバの缶のカレーは温めずとも美味しいです。
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