仕事したくない
私は仕事が嫌いです。
仕事が嫌いと言うよりも会社に行って働くことが嫌いです。
小学生の時は、毎日毎日朝起きるとき「今日も朝が来た!」(早く朝になれ!と思うこともあった。)と嬉しくて目が覚めていました。働き出してからは仕事のために、他人に決められた出社時間に間に合うように朝起きて、満員電車に乗って、やっとの思いで会社に着いた頃には2/3くらい体力がなくなっていました。
また、人生の大半を仕事時間に使っていて、数少ない休みの日は全く動けないというのもいやでした。
理想は家の用事が思いっきりできて、好きな勉強ができて、趣味を楽しめて、それでも時間が余ったら少し働く、という暮らしです。働いている時の家の用事は、最低限しかできず、長期の休みまで放っておくと一段と手をかけなくてはいけなくなる、という状態になっていました。そんな状態を抜け出すために、出勤しないことにしました。みんなと顔を合わせなくてはいけない仕事などジャンルが限られています。ただ、上司が顔を見たいだけのために出勤するなんて馬鹿げています。見たけりゃお前が来い。
仕事が嫌いと言うよりも会社に行って働くことが嫌いです。
小学生の時は、毎日毎日朝起きるとき「今日も朝が来た!」(早く朝になれ!と思うこともあった。)と嬉しくて目が覚めていました。働き出してからは仕事のために、他人に決められた出社時間に間に合うように朝起きて、満員電車に乗って、やっとの思いで会社に着いた頃には2/3くらい体力がなくなっていました。
また、人生の大半を仕事時間に使っていて、数少ない休みの日は全く動けないというのもいやでした。
理想は家の用事が思いっきりできて、好きな勉強ができて、趣味を楽しめて、それでも時間が余ったら少し働く、という暮らしです。働いている時の家の用事は、最低限しかできず、長期の休みまで放っておくと一段と手をかけなくてはいけなくなる、という状態になっていました。そんな状態を抜け出すために、出勤しないことにしました。みんなと顔を合わせなくてはいけない仕事などジャンルが限られています。ただ、上司が顔を見たいだけのために出勤するなんて馬鹿げています。見たけりゃお前が来い。
仕事を最低限しかしないための準備
仕事を減らすと収入が減ります。減らない場合もあるだろうけど、大体の場合は収入が減るようになります。それなら、いったいどのくらいまで収入を減らしても平気なのかを調べておく必要がありそうです。「現在の暮らしをするには、最低限どのくらいかかっているのか」を把握しておくことが大切です。この最低限のコストをミニマムライフコストといいます。これは定期的にアップデートしなくてはいけませんが、そのほかにもいろんな変化があったときは必ず計算し直した方がいいです。健康な時は最低限のコストを計算して、その金額を抑えて、それより少しだけ多いくらいの金額で働きます。また万が一働けなくなっても、この金額がわかっていれば、蓄えからどのくらいの期間生活できるかがわかって安心します。
ライフコストを把握して、無駄をなくす
家賃、光熱費、通信費などは銀行の引き落とし額を見てエクセルなどに記録しておきます。サブスクリプションサービスも記録します。そのほか、税金、保険、年金などが給与天引きではない人は記録します。毎月変動がある交通費、食費、交際費、雑費などはめんどうですが1ヶ月のレシートをとっておいて1ヶ月分を把握しておきます。
ここで、無駄なものがわかれば、すぐに解約してしまいます。月の途中でも、迷わず解約です。また、多く使っている部分でも減らせるようなら減らします。わたしは出勤しなくなったので月1万円くらいの交通費がなくなり、飲み会も断るようにしましたので交際費もほぼ0です。記録してから気になり出した食費は、目標額を決めてゆるゆると守るようにしました。外食費は今まで決めていなかったのですが、決めるようにしました。
ざっくりと理想のライフコストが見えてきたら出社を断捨離
ライフコストの額にもよりますが、わたしが計算したところ、だいたい10万前後でした。10万前後なら、頑張って毎日出社しなくても、週3日や在宅のバイトなどで生きていける気がしませんか? 出社さえしなければ交通費も減り、人に会わないので服飾費もガクッと減ります。当然、出社ストレスも減ります。朝も誰かの決めた時計ではなく、自分の調子が良い時間で起きられますし、余った時間でずっと気になっていた換気扇の油を落とすこともできます。家にいることに飽きたらまた出社するかもしれませんが、今のところ最高なので戻りたくはありません。
在宅勤務は休みではない
現在在宅勤務している方が多いと思いますが、保育園や訪問販売、宗教の勧誘の人などに「家にいるなら、平日も大丈夫ですよね」と言われたことはないでしょうか。なぜか、家にいる=休み と思っている人が多いですが、家にいても勤務時間中は仕事をしています。世間からはまだまだ理解されていないこのような状況ですが、テレワーク実践者が増えたいま、これを機会に理解者が増えて欲しいものです。そして、いろんなジャンルの仕事で在宅勤務ができるような世の中になって欲しいものです。
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