用意するもの
最初はできるだけ手元にあるものを使い、ハマったらいろんなものを揃えていくのが愉しいかと思います。購入するのは下線のものだけで問題ありません。
・抹茶の粉(お茶屋さんで売っている小さな抹茶缶で30-40g入っています。1000円前後のもので十分です)
・お椀(普段使っている器で大丈夫。うちではカフェオレボウルです)
・茶筅(100均にもあるそうですし、小さな泡立て器でも大丈夫です)
・(最初だけ量を量り、以後は普通の器で問題ありません)計量カップ
・お湯
・抹茶の粉(お茶屋さんで売っている小さな抹茶缶で30-40g入っています。1000円前後のもので十分です)
・お椀(普段使っている器で大丈夫。うちではカフェオレボウルです)
・茶筅(100均にもあるそうですし、小さな泡立て器でも大丈夫です)
・(最初だけ量を量り、以後は普通の器で問題ありません)計量カップ
・お湯
簡単な抹茶の点て方
普通にお抹茶を点てる時は、抹茶の粉をふるいにかけてダマをなくすのですが、面倒なので、その代わりに少量のお湯で練ってからお湯を注ぐと手軽です。
1.お湯をカンカンに沸かします
2.沸いたお湯をお椀に注ぎ、茶筅をゆっくりつけてくるっとまわします(茶筅を柔らかくします)
3.計量カップに70-80mlのお湯を入れておきます。(ここでお湯は90度に下がります。湯冷ましの意味もありますので、量がだいたいわかるようになってきたら、他の器でも構いません)
4.お椀のお湯を捨てて、抹茶の粉を2g入れます。
5.計量カップから10-20mlのお湯をお椀に注ぎます。抹茶にかからないように、そおっと。ここでいったん少量のお湯でお抹茶をくるくるして艶が出るまで練ります。(30秒くらい)
6.良い感じになったら、残りのお湯を静かに注ぎ入れて、茶筅でMの字を書くようにシャカシャカします。できるだけ細かく、手首でMの字を書くように。好みですが、ふんわり泡立ったら出来上がりです。(1分くらいシャカシャカします)
2.沸いたお湯をお椀に注ぎ、茶筅をゆっくりつけてくるっとまわします(茶筅を柔らかくします)
3.計量カップに70-80mlのお湯を入れておきます。(ここでお湯は90度に下がります。湯冷ましの意味もありますので、量がだいたいわかるようになってきたら、他の器でも構いません)
4.お椀のお湯を捨てて、抹茶の粉を2g入れます。
5.計量カップから10-20mlのお湯をお椀に注ぎます。抹茶にかからないように、そおっと。ここでいったん少量のお湯でお抹茶をくるくるして艶が出るまで練ります。(30秒くらい)
6.良い感じになったら、残りのお湯を静かに注ぎ入れて、茶筅でMの字を書くようにシャカシャカします。できるだけ細かく、手首でMの字を書くように。好みですが、ふんわり泡立ったら出来上がりです。(1分くらいシャカシャカします)
いただく時はゆっくりではなく3-4口くらいでなくなるくらいのスピードでいただくと美味しいです。
朝、忙しい時でも無心でシャカシャカしているととても気持ちが落ち着きます。
また、ご家族とあまり会話ができない時でも、静かにお茶を飲む時間を持つと愉しいものです。お菓子の話や今日のお茶のできなどたわいもないお話をする10分がとても幸せです。
朝、忙しい時でも無心でシャカシャカしているととても気持ちが落ち着きます。
また、ご家族とあまり会話ができない時でも、静かにお茶を飲む時間を持つと愉しいものです。お菓子の話や今日のお茶のできなどたわいもないお話をする10分がとても幸せです。
もっと簡単に抹茶を楽しむくふう
もっと簡単につくる方法として、密閉できる容器に抹茶とお湯を入れて、シャカシャカシェイクしたり、大人数のものを一度に点てる場合は電動ミキサーを使ったりしてもいいそうです。気が向いたらお試しください。わたしはシャカシャカするのが愉しいので、茶筅を使っています。