ブックレコメンド、本のタイトル発表など

先日紹介した「本の紹介記事を寄稿してお小遣いを稼ごう」の記事で、6月の寄稿で1万円が贈呈されるということを書いたのですが、本日、1万円対象の本が発表されたので、お知らせいたします。
先日の記事はこちらから

6月の課題本と、1万円贈呈対象本発表

6月の課題本

居酒屋すずめ 迷い鳥たちの学校 /角川春樹事務所/桜井美奈
ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く /PHP研究所/岡田斗司夫
奪命者 /講談社/ニール・シャスタマン
数の女王 /東京書籍/川添愛
ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ /早川書房/マーク・チャンギージー

一万円贈呈対象の課題本

『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]』(著者:水野史土)
こちらの本を含む記事を作成した場合は、最大2名のレビュー採用者に、通常の書評レビュー原稿料プラス1万円が贈呈されます。採用レビューが1件または2件の場合は、採用者全員に一万円贈呈。採用レビューが3件以上の場合は、課題本の提案者が2件を選び、選ばれた採用者に1万円贈呈があります。

また、先日の記事にもあるように通常の課題本は3記事(6冊)で応募するのが決まりですが、1万円贈呈対象の課題本『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]』は、1記事(2冊)での応募が可能になります。
つまり、『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]』の後に読む本として、なんらかのつながりがある本を紹介すればいいと言う感じです。

紹介する本の注意点

紹介する本は「入手しやすい」本じゃないとダメとのことで、絶版になっている本は不可、古いビジネス書(発行から3年ぐらい経過しているもの)は、近いうちに絶版になる可能性が高いため基本的に不可だそうです。(複数回増刷している等、入手しやすい本であればOKですので、明快に分かる提案をお願いします。)
例:「10年ぐらい前、大学生のときに読んだ本。先月書店店頭で見かけたので、読み返してみたら、●●という新しい発見があった。」

私なんかは、絶版も絶版である江戸時代の本しか読まないので無理な感じですかねw

記事寄稿に関してはこちらのサイトをご確認ください。 寄稿者募集ページ


ワードプレスに関して

『WordPressユーザーのためのPHP入門 はじめから、ていねいに。[第3版]』が課題本ということで、ちょっとWordPressに関してのご説明をいたします。
まず、WordPressっていうのは、ブログやホームページを作るCMSというものです。一般的にホームページやブログは、表面のコーディングと裏面(サーバサイド)のコーディングが必要ですが、アメブロやライブドアブログのようなブログサービスを使うと、裏面のことは気にすることなく、記事の投稿ができます。ワードプレスも基本的に日々の投稿は同じように使えます。
違うとことは、アメブロやライブドアブログなどのブログサービスはサーバもアメブロやライブドアブログの物を使用しているため、記事の投稿や記事の装飾くらいしかできません。しかしWordPressはサーバ(ブログのデータをおく場所)とドメイン(アドレス部分)を自分で用意しますので、サーバサイドの処理もできますし、ドメインは自由に設定することができます。
また、サイトの動きで説明すると「ユーザーがこのボタンを押すとこう言う動作をする」という指示の「ユーザーがこのボタンを押す」という部分の中のユーザーが押すボタンをおく場所、ボタンの色、ボタンの形、までが表面のプログラムです。その後の、「ボタンが押された後の動作」といった裏面の動作は、アメブロやライブドアブログを使用している場合は、各々のブログサービスのサーバに用意してあるプログラムが動いているわけです。それが、ワードプレスだと自分でサーバを用意するわけですから、そこの部分も自由にプログラムできるわけです。そして、プログラムがわからない人は、アメブロやライブドアブログのように、プログラムせずとも使うこともできるという、とっても便利なサービスなのです。
そのWordPressは、PHPというプログラム言語で動いていて、この言語がわかれば、自分で作ったWordPressのサイトが思うようにデザインでき、思うように動かすことができると言うわけです。
というわけで、この本を読めば、本格的なサイトが作れるようになると思います。
それにしても、どうしてこれが課題本なんだろうw ちょっと一般的ではないですが、これの次に読むとしたら、サイト作成に役立つ、サイトデザインに関しての本か、アフィリエイトに関しての本とかがいいかもしれませんね。画像の編集の本とかもいいかな?

もし、ワードプレスに興味が湧きましたら、このようなサービスもありますよ!
オンラインで教えてくれるサービスです。


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