本のレビューを書いておこづかい稼ぎができるかも

こんばんは。
コロナを機にオフィスをなくして、完全リモート勤務がはじまる企業もあるとかで、ちょっと嬉しいです。在宅で働けるなら、わたしもぜひ働きたい。
コロナがなくても満員電車に乗って出勤するなんて、拷問以外の何者でもないですよね。。。田舎者の私には無理でした。今まではスタートアップ企業やIT系で働いていたので10時勤務開始とかの会社が多く、直近の会社の9時勤務開始ではじめて満員電車の凄さを知りました。あんな世界があったなんて、、、。

もう少し、おこもり生活が続きそうです

さて、そろそろおこもり生活から解放された地域もあるようですが、東京はまだあと少し家で過ごす時間がありそうです。わたしも家で過ごすようになってから、家でできる仕事アレコレを試してみました。今まで働いていたところからお仕事をもらったり、ポイ活っていうのを試したり。でも、ポイ活って、すごく大変なんですね。1ヶ月様子見で、やってみましたが、継続できそうなものはほぼありませんでした。できている皆さんすごいですね。

ところで、ポイ活とは？

アンケートに答えたり、ゲームをしたり、CMを見てポイントを貯める活動です。ポイントはアマゾンギフト券に変えたり、楽天ポイントに変えたり、現金に変えられる物が多いです。実際、なにかで稼ごうとして面接の手間がない、新しい設備投資不要、登録も一番簡単なのはポイ活でしょうね。ポイントサイトは、いろいろあります。
最初はひとつに絞るのが良さそうです。というのも少ないポイントでは換金ができないので、辞めたいと思った時にすぐにやめられず（たまったポイントがもったいなくてw）だらだら続けてしまってストレスが溜まるので、ひとつではじめて続けられそうなら増やすのが良いですね！　おすすめは1p＝1円で、またポイント単価がそれなりに高いマクロミルですかね。アンケートもたくさん届くので、良いかもしれません。わたしは、どれもこれも合わず、辞める予定ですw　しかし、結果的に1500円くらいにはなりました。ケーキくらいは買えるわ。

読書が趣味の方にはぴったりかも？なサービス

そんなポイ活疲れのわたしのアンテナに、こういうサービスが引っかかりました。ブックレコメンドサービスの寄稿者募集です。普段、読書を趣味にしていたり、ブログを書いている方にはぴったりかもしれません。どんなサービスかご紹介いたしますね。

書籍紹介メディア・ブックレコメンドとは

簡単にいうと、「本の紹介サイト」なのですが、もう少し詳しく書くと「何々という本を読んだら、次にこの本を読むと一層楽しめますよ！」という記事が載っているサイトです。例えば、『蹴りたい背中』（綿矢りさ）の本の次に読むなら『手のひらの京』（綿矢りさ）をお勧めします！理由は「砂抜きしていないアサリのネタがつながっているからです」といった感じです。　記事はここ　→　蹴りたい背中(綿矢りさ)の次に読む本

ブックレコメンドのサイトです

さて、これがなんでお小遣いになるのか、というと

このメディアに記事を載せる寄稿者を募集しているからです。原稿の書き方は先ほどのように、なになにという本の次に読むのはコレ！　という書き方です。
蹴りたい背中の次に読む本の記事を例に出しますと、

1. 『蹴りたい背中』の方は書名・著者名・あらすじを紹介する。
2. それの次に読む本を選ぶ。この例で言うと『手のひらの京』
3. この選んだ本『手のひらの京』の書名・著者名・あらすじを紹介する。
4. 『蹴りたい背中』と『手のひらの京』の繋がり、選定理由を書く

原稿料は文芸作品で1000円、その他のビジネス書などは500円です。その他アクセスが多い記事はボーナスもあり！

記事投稿の決まりごと

決まりは、先ほど書いたように必ず2冊の本を紹介し、2冊のつながりを書くことと、どちらかに課題本を含めることです。たとえば5月の課題本は『コロナの時代の僕ら』と『流浪の月』、『ケーキの切れない非行少年たち』、『ポラリスが降り注ぐ夜』、『なぜ女はメルカリに、男はヤフオクに惹かれるのか？～アマゾンに勝つ！　日本企業のすごいマーケティング～ 』でした。
こちらの本は5月末までは受け付けているようです。また、6月の課題本は5月25日に発表されるということで、ぜひチェックして寄稿してみてください。（発表されたら、こちらにもアップいたします。）
また、寄稿は3種類(2冊×３記事＝6冊)してくださいという注意書きがありました。こちらは、公式ページでお確かめくださいね。申し込みフォームを開くと、記事1案書名、著者名、選定理由、、、と、枠があり、その枠に沿って記入していけば完成するようになっています。迷うことはなさそうです。

6月だけのチャンス「書評で1万円」

6月募集分は指定課題本のレビュー採用者(最大2名)に、通常の原稿料プラス追加で1万円贈呈が決まりました。

また、上にあるように通常の原稿は3記事(2冊×３記事＝6冊)での応募ですが、1万円贈呈対象の課題本については、1記事(2冊)での応募が可能になるそうです。いったいどんな本が課題本になるのでしょうか！　楽しみです。
6月の記事を書く前に、5月の課題本を既に読んでおられて、つながりそうな本が閃いた方は、まず、5月末までに原稿を書いて申し込んでみて、慣れておくのも良いかもしれませんね。

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5/25 6月の課題本が発表されました。　→　こちら