ストレスをなくす台所シンクの排水受け皿・パンチング太郎

地味なストレスを減らしたい

このブログの目的は、地味なストレスを減らして幸せに暮らそうというものなのですが、小さなストレスというのは案外気が付かないものです。
私の場合、断捨離で物を減らして初めて気がついたクリーニングのストレスや、模様替えで気がついた収納問題などがあります。変えることで快適になり「なんでもっと早くこうしていなかったのか」と、思ったものです。こういう小さなストレスを減らしていくともっと快適に、家族にもおおらかな心で接することができるような気がします。

プラスチックの排水受け皿は汚れがひどい

さて、最近変えた物で台所シンクの排水受け皿があります。
うちは築年数が古い賃貸アパートなので、水回りはレガシーです。台所シンクの排水受け皿は、プラスチックの浅いかごで、その上に目隠し?のようにステンレスの蓋(水やゴミは流れるようになっている)が置いてありました。
プラスチックのかごにストッキングネット?という排水溝ネットをつけて利用していたのですが、ネットは毎日変えなくてはいけないし、プラスチックのカゴは凸凹して洗いにくいし、蓋にいたっては手を切りそうなくらい鋭利なのに汚れる頻度が高く、ストレスでした。こういった不便なことが多かったのですが「古いしこんなものか」と諦めていたところに出会ってしまったパンチング太郎。運命の出会いをしてしまったのです。パンチング太郎についての説明をする前に、うちの環境を書いておきますと、以下です。

太郎導入前の環境と悩み

導入前の環境

  • プラスチックのかごにストッキングタイプの目が細かいネット利用
  • その上に蓋を利用
  • 生ゴミ用の三角コーナーもプラスチックのものを使っていましたが1年くらい前に撤去済み

導入前の悩み

  • ネットが100円ショップでも30枚くらいしか入っていなくて、買いに行くのが大変
  • のちに近所の100円ショップがなくなってしまいドラッグストアで購入していたら1袋250円とかで高コストだった
  • プラスチックカゴがめっちゃ汚い、わりに目が荒くて細かいゴミは余裕で流れる
  • 蓋は目隠しなんだろうけど、それ自体が汚い感じある
  • どちらも汚いので食器スポンジとは別にスポンジを用意する必要がある
  • 食器を洗った後にシンクや排水溝の掃除をするなんて、嫌すぎる
  • 洗っているときの水しぶきが汚そうで嫌
ざっとこんな感じです。では、導入後にどう変わったかというと。。。

太郎を導入したら素晴らしい生活が待っていた

導入後の環境

  • プラスチックカゴは退去の際いるかもしれないので念のため保存、蓋も同様
  • 蓋とかごをはずして太郎だけを排水溝にセット
  • ネットいらず
つまり、太郎だけでいいのです!

導入してよかったこと

  • ネットいらない
  • 掃除がいらない(ほぼ毎日ティッシュですーっとゴミを取るだけ)
  • 目隠しいらない
  • 汚れない
とまあ、たったひとつのアイテムを変更しただけで、とても楽になったのです。まさにこのブログのテーマ。
具体的にどういう感じかというと、ステンレスなので、滅多に汚れません。なので気合を入れて「今日は排水溝のそうじするぞ!」みたいにならなくて大丈夫です。毎日食器を洗った後に、ティッシュで大まかにゴミをとって、そのまま食器を洗ったスポンジや、使用後のお茶パックなどで軽く擦って終了です。毎食後たまったゴミをサッと取るので、蓋は要りません。食器洗い中以外は常にきれいな状態なのです。また、排水溝ネットも使わないので、経済的です。
排水溝の写真です
お恥ずかしいですが、これがたった今の太郎の姿です。
良すぎて、お風呂の排水溝受け皿もパンチング製品に変更しました。太郎太郎いっていますが、ご自宅のサイズに合えばどんなものでも問題ありません。
ポイントは
  • ステンレス製品
  • 形がシンプル(継ぎ目や段差がない方が洗いやすいです!)
  • 目が細かい
これさえしっかりチェックすれば問題ないかと思います。私にぴったりだったのが太郎だったのです!

▼ こいつが太郎だ!


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排水溝のサイズを測ってからご購入されてくださいね!
たった1000円くらいでこんな快適な暮らしができるなんて、良い世の中ですね。


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