生姜のその後と、再生野菜栽培をはじめました!

こんにちは!
先日植えた生姜は、すくすく伸びています。
(先日の記事はこちら ▼)

生姜がうわっています
芽だけだったのが、葉っぱも見えてきました!
(ちなみにカンカンはトマト缶とサバの味噌煮缶の空き缶で、裏に穴をあけています。)
愛おしい!

調子に乗って、種から栽培にチャレンジ!

さて、生姜で火がついたので、夏みかん的なもの(名前わからず!)を食べた時に出た種を植えてみることにしました。
柑橘果物の種です
こちらは、どの種が芽を出すかわからないので、とりあえずお菓子の空き箱やヨーグルトの入れもんに全て植えてみて、芽が生えたものを鉢に移し替えます。
現在は第1段だけ植えていて、生姜の横に置いてみています。農業に全く詳しくないので、このやり方がいいのか、さっぱりわかりませんが、温度的には芽が出る温度なんじゃないかなって思っています。ぜんぜん知らんけど。。。
下の写真のまだ芽が生えてないもの4つがなんとかっていう柑橘の種を植えたもの。ここから芽を出すことができた勝者のみ、鉢に植え替えられる。
生姜の横に、みかんの種を植えたものを並べています
話は変わりますが、育苗のための入れもんが、なかなか集まらないなと思っていたのですが、半日意識するだけで、こんなに溜まりました。なんかこう、ゴミ問題を考えてしまいますよね。今の私にはありがたかったですが、みなさんもゴミを有効活用してくださいね。けっこうな量ですよね。。。
お菓子の空き箱やペットボトルを使った育苗床です
空き缶を半分に切って縁を処理したものと、ペットボトルの底部を切ったものは、カッターナイフでシャッシャとしました。わたしはこの作業に慣れているので、大丈夫だったのですが、慣れてない方は怪我をする可能性もあるので、切らないでいいヨーグルトのいれものか、アイスの入れ物を使うと楽ですよ! 今回種から双葉になるまで育てるだけなので、そこに穴は開けませんでした。(正しいかどうかは、わからないですw)
赤い四角い入れ物は小さなお弁当の空き箱、茶色いプラスチックトレーはピーナツチョコレートがはいっていたものです。他に、卵のからに種を植えたり、卵のパックに植えたりするのがスタンダードっぽいです!
よろしければ、こちらの動画をご覧になってみてくださいね。(埋め込みできなかったので、リンクにしています。)
▼ たまごのからは、こちらに出てくるかな

今日はあとで残りのみかんの種を準備した育苗ポットに植えたいと思っております!

さらに、調子に乗ってネギを育てています

夏は、そうめんひやむぎ、冷やし蕎麦を食べる頻度が高くなると思うのですが、ネギの切り置きがあると楽ですよね。家の人の「ネギって育てられんかな」という声を元に、チャレンジをはじめました。再生ネギ栽培。こちらはおばあちゃんの時代からのスタンダードですよね。
根元5センチのネギを水につけています
ネギは根元から5センチ以上残して切り、根元の部分を水に浸して、1日に1回水を変えると3、4日で食べられるらしいのですが、切って2,3時間で目視できるほど伸びてきました! かわいい!
さて、こちらの入れもんですが、ストックしてあった海苔佃煮の空瓶に昨日到着した、ユニクロ感謝祭で注文したリラコの腰紐です。いい感じのつりさげる紐がないないと思っていたら、腰についてました。ラッキー。吊り下げる紐の結び方もピンタレストで見つけたのですが、まったくうまいこといかなかったので、2人がかりで30分くらいかかって、改善したのが上の写真です。再生ネギの栽培は、吊り下げる必要はまったくないです!
さて、伸びてきたネギは1回は水耕栽培でとれるのですが、2回3回ととる場合は、1回切った後、土に移した方が良いとのことですので、いい感じの空き缶ができたら写変えようと思いました。

再生野菜栽培といえば、豆苗がメジャーですよね。あとは、葉っぱだけ使うならにんじんも。その他、じゃがいもは芽が出てきたところをカットしてその部分を土に植えると芽が伸びてくるそうです。白菜やレタスは根元のところでしゅぱっと切ると、真ん中から新しい葉が生えてきます。
そして、この作業をするのに新しいものを揃える必要はないです。空き瓶、空き缶、空き容器どんなものでもだいたい利用可能です。周りを見渡して、使えそうなもの総動員で栽培してみてください。ちなみに、うちにはじょうろもスコップもないので、スコップは段ボールを二つ折りにしたもの、じょうろの代わりは適当な食器に水を入れて手でパッパッッと水を上げています。
もし、いい容器といい野菜の根や芽が手に入ったらぜひチャレンジしてください。面白いです!

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